過去作業の紹介
欧米・中国では新車搭載義務化。国内も義務化の動きあり
「タイヤ空気圧監視装置」
空気圧を常時監視することにより燃費向上、事故リスク低減を図ります。
①空気圧低下による制動距離・コーナリング性能低下
②悪天候時のハイドロプレーニング現象
③路面接触面積(抵抗)増加による燃費悪化
④本体劣化による発熱・発火事故
①安全性向上
空気圧異常検知による事故予防保全、タイヤ性能維持
②省エネ向上
タイヤ点検時間短縮、適正値管理による燃費低下予防
都度お見積もりとなります。
営業 法人向け タイヤ空気圧センサー取付けの事例 |
---|
タイヤの状態を見える化で危機管理の向上 |
お客様のお困りごと
1、タイヤの空気圧をリアルタイムで確認し、パンク防止など安全面の強化をしたい。
2、燃費、メンテナンス費用などコスト削減をしたい。
3、安心・安全走行を確立し運行の効率を向上したい。
当社のご提案内容
タイヤ空気圧センサーをご提案をさせていただきました。
タイヤの空気圧・温度管理による5つのメリットをご紹介します。
1、パンクの早期発見
パンクに気がつかずに走行して、重大な事故を起こすケースを防止します。
2、異常温度の察知
整備不良やブレーキの引きずりによって発生する熱を感知して、タイヤの発火を防止します。
3、不安定走行の防止
異常な空気圧によるカーブでの旋回性能低下やハイドロブレーニング現象(※)を防止します。
※ハイドロブレーニング現象‥‥濡れた路面を高速で走行した際にタイヤと路面との間に水膜ができることによって浮いた状態になり、ハンドルやブレーキのコントロールができなくなる現象のこと。
4、コスト削減
空気圧の管理によって、無駄な燃料やメンテナンスのコストを削減することが可能です。
5、確実な運行
運行前点検の時間短縮や、トラブルによる輸送遅延を防止し、確実な運行を助成します。
※今回取付けを実施してタンクローリーはタイヤが計10輪の為、センサーやセンサー固定ベルトの個数、受信機の個数は上記の構成図と異なります。